ET6高温期9日目からの妊娠検査薬のまとめ
不妊治療を開始してから様々な事を検索してきました。クリニックを探す時、血液検査の数値やホルモンの働き、タイミングの取り方や薬の効用、移植の時期や会社への口実、移植後の過ごし方など。それはもう、何かあったらすぐにスマホで検索という日々で、特に検索が激しくなるのは排卵後。毎月妊娠した気になって細かな症状に踊らされ、陽性だった方の症状が自分と同じだと舞い上がり、リセットになるとドーンと落ち込み‥。ブログを書いてる方がご自身の数値やクリニックの様子、検査薬の写真や妊娠時の症状などを詳しく書いたり載せてくれているので、それを参考に同調したり励まされたり慰められたりしていました。
不妊治療をするまでは、ブログを読む事もなく、まさか自分がブログを書くなんて考えた事もなかったのに、今ではこうしてブログを書いている自分がいます。
早速今回妊娠検査薬でフライングをしてきたのでまとめてみました。hcgの出方や検査薬の反応は個人差があるので、参考程度に見てください!
★海外製妊娠検査薬(中国製DAViD)
上から ET6からET13。
ET6高温期9日目からET8高温期11日目は何となくもやもやした物が見えるかな〜という感じで自分しか分からない位薄い。薄く出てると分かるようなラインが出たのはET9高温期12日目位。一段と濃くなったのは下から2番目でET16高温期19日目、一番下はET18高温期21日目です。ここら辺りから先はずっと同じ濃さのまま。
参考までに 排卵検査薬の画像も。
上からET6。
ET9に妊娠検査薬では薄く出たけど排卵検査薬ではET7高温期10日目には濃いピンクラインがはっきり出ていて、その先も妊娠検査薬より濃いピンクラインが出ている。 噂通り妊娠検査薬より排卵検査薬の方が反応がいいと実感。
★日本製ドゥテスト
上からET9高温期12日目
ET10高温期13日目
ET11高温期14日目
ET13高温期16日目
ET15高温期18日目
ET17高温期20日目
★参考までに尿中hcgの増え方
3週 20~50mIU/ml
4週 50~200mIU/ml
5週 200~1000mIU/ml
6週 1000~6400mIU/ml
7週 4000~12800mIU/ml
8週 4000~256000mIU/ml
9~10週 8000~256000mIU/ml
11週~ 12800~64000mIU/ml
尿中と血中では2倍近い差が出るそう。今回分かった事。ドゥテストはhcg50 から反応するけど海外製妊娠検査薬はHcg25から反応とあるし、価格も安く気兼ねなく使えてフライング向きではあるけど実際は反応が遅い(もやもやしたラインは出るけどその後濃くならないため、逆に不安になる)。海外製妊娠検査薬より排卵検査薬の方が反応する。