ET1からET11までの症状と排卵検査薬でフライング
移植してからの症状です。
ET1 予定では8分割
小量の茶おりと数回下腹部がチクチクする感じあり。移植後の鍼に行き先生から「プラスイメージを持つこと」と、言われる。
ET2 予定では桑実胚
夜少し茶おりと下腹部チクチクする感じ。
ET3 予定では胚盤胞
子宮がキューと締め付けられた感じが数回あり。白いおりものが出る(調べると白いおりものは、着床成功の印と失敗の印と2つに別れていました)。着床にいいと言われるパイナップルを食べる。
ET4 予定では着床準備
下腹部痛と夜中に子宮がキューと締め付けられるような痛みあり。手足も異常にポカポカする。
ET5 予定では着床準備
症状特になし。クリニックに電話する。胚盤胞まで培養していた5分割G2の受精卵はその後、培養を続けたが、コンパクションで止まってしまったらしい。
(コンパクションとは)
細胞同士が密着し細胞の表面がつながり合った状態。桑実胚から胚盤胞となりコンパクションは胚盤胞一歩手前の状態。
今度こそ夢の余剰胚が出来るかも‼と期待していたけど、現実は厳しい。でも、そこまで頑張ってくれていたなんて、なんだか嬉しくなる‼電話を切った後にふと、お腹の中の初期胚はどうなったんだろうと気になる。一緒に採卵して採れた卵でも、それぞれ違うらしいけど。順調に成長してたら着床準備に入っているか、早ければ着床している頃。初期胚移植は判定日まで長いです。
ET6 デュファストンのせいか、色々な症状が出てきている。下腹部チクチクや脚の付け根痛や仕事の中にムカムカや白いおりものや手足のポカポカ…どれも期待させるものばかりだけど、薬の副作用の可能性もある。体温も高いし。仕事の帰りに鍼に行く。
ET7 前日と同じ症状が続く。
ET8 朝ムカムカする。おりものも多い。夜寝ている時、かなり強い生理痛みたいな下腹部痛がある。これが着床痛ならいいのに。
ET9 基本的にずっと同じ症状が続いているけど、着床時期辺りから下腹部痛が更に頻繁になる。
ET10,11ムカムカやおりもの、下腹部痛い感じが続いている。手足もポカポカ。
実は、またしても排卵検査薬でET8からフライングをしていました。妊娠検査薬はやる勇気がなくて…
(排卵検査薬で妊娠判定のしくみ)
妊娠が成立すると分泌されるホルモン(hcg)と排卵時に増えてくるホルモン(LH)の性質が似ていることから妊娠時に排卵検査薬でも反応するとのこと。ただ、海外の検査薬では反応するが日本製の排卵検査薬はどうも反応しにくいらしい。
ET10では微妙に濃くなっていたけどET11では薄くなり期待薄になりました。きっと、これまでの症状は全てデュファストンの影響なんだろうな~。
ここから排卵検査薬の画像が出ます↓
苦手な方は戻ってください。
判定日に行くのが恐ろしいけど、駄目だった場合、次もあるので頑張って行ってきます。