ET1からET7までの体調変化の記録
初めての移植で期待も高まるなか、スマホを持てば検索の毎日。検索キーワードはもちろん「妊娠初期症状」「新鮮胚移植 着床時期」「着床 症状」「移植 下腹部痛」などなど。
しかし、あまり体調の変化もなく仕事もいつも通りだし、本当に移植してお腹にいるのかな?と思ってしまう。ちなみに移植後の数え方は、分割胚はembryo transfer (エンブリオトランスファー)の略で「ET」、胚盤胞はblastocyst transfer(ブラストシストトランスファー)の略で「BT」と表記します。移植日を「0」として翌日は「ET1」となります。今回の移植後の体調は…
ET1 変化なし
ET2 変化なし
ET3 変化なし 鍼に行く
ET4 変化なし
ET5 下腹部痛
ET6 下腹部痛
順調にいけばET3で胚盤胞になり、早くて2日後から着床するとすればET5から着床開始。丁度その辺りから、下腹部痛もあり、もしかしたら着床痛かもと😃期待高まる。
ET7 下腹部痛。手足も熱くなる。鍼の後にお腹がモゾモゾした感じになり、なんとなく卵が成長してお腹にいるような気がする。よく言われる足の付け根も痛い。家に帰って、フライングしたくなるけど結果を知るのが怖くて勇気が出ない。
ネットで排卵検査薬でも妊娠反応が出ると知り、排卵検査薬ならワンクッションおけるかも!と思い立ち、排卵検査薬でフライングすることに。結果は…
うっすら線が出たけどこれは陰性。排卵検査薬では、妊娠した場合は濃い線が割りと早い時期に出るようなので、今回は駄目だった可能性が大。
そう思ったとたんに、下腹部痛も足の付け根痛もなくなった気がします。もう判定日までフライングせずに淡々と過ごすことにします…