移植前に鍼灸院に行く
初めての移植に備えて鍼に行って来ました。カウンセリングも含めてみっちり2時間かかり、仕事帰りに行ったため帰宅は夜10時過ぎになりヘトヘト😑
鍼は最初、痛いんじゃないかと身構えていたけど、瞬間だけチクリとするだけで、さほど痛みはありませんでした。ただ、つぼに入ってからグリグリ鍼を動かす箇所があり、その時は痛かったです。でも、我慢できるレベル。この感じなら無理なく通えそう。
カウンセリングでは、妊娠成立のしくみ、高齢妊娠が難しい事、限りある時間をいかに有効に使い、早道で妊娠を目指すかなど色々丁寧に教えてもらいました。クリニックの説明会でお馴染みの生産率のグラフも見せられました😅内側から妊娠しやすい体質に変えていくために必要な栄養素、生活習慣についての話が中心でした。
勧められたサプリメントは
Dhea
ビタミンD
の2種類です。
ビタミンDが体内に多い人は卵胞の発育がいいそうです。AMHが低い私も、最初の内診で2,3個見えるように目指す事、ビタミンDは、胚と内膜のコミュニケーションに必要で着床促進、流産防止にいいそうです‼食品でとるのもいいけど、私はサプリを薦められました。
Dheaは、日本では未発売のサプリですが妊活女子ならば一度は聞いた事があるサプリかと思います。
(Dheaとは)
デヒドロエピアンドロステロンというホルモンの一種で加齢とともに減少します。DHEAを服用することにより卵巣機能の若返り効果が期待でき、不妊の多くの原因は加齢に伴う卵巣機能の衰えのため、少しでも若返らせ、老化を遅らせ、質の良い卵子を育てるために必要なホルモン。ただ、ホルモンのため、副作用もあるため、服用には注意が必要。
早速この2種類を取り入れる事にしました。明日、初めての移植が出来るかどうかがわかります。